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卒園式

 31, 2014 00:14

今年度も残りわずか
3月最後の土曜日は卒園式。

桜の枝が揺れるたびに気持ち良さそうにゆらゆらする。
園庭の木々が一斉に葉を膨らませ生命の躍動を感じる。

普段よりもちょっと緊張した表情を見せる年長児。
いつもの雰囲気でないことにきづいたのだろう。

お父さん、お母さんに拍手で迎えられ会場に入る。
卒園式の雰囲気を今経験する。

はじめての経験。それが過去の出来事に結びつく。

担任から一人一人、名前を呼ばれ保育証書を受け取る。
担任の想いも発する言葉から感じることができる。

20140331001656120.jpg

ありがとう、大きくなったね、ごめんね、辛いこともあったね、楽しかったね

名前を呼ぶだけで、こんなに想いの詰まった言葉は卒園式しか
味わうことができない。

担任が、自分の保育を振り返る中で出た想いが詰まった言葉。
子どもの旅立ちと、自分の反省、そして感謝の想い。

私も2人の担任の想いを受け、証書を読み、子どもに渡す。

そして携わったすべての人の代表として丁寧に。

私は証書を渡す時の子どもの目が好きだ。
ただひたすらに目を見てくれる。綺麗な目だ。

くもりなき美しいひとみは園長のみが知る。

ちょっと大きくなった姿と、まだ幼い姿が混じり合う年長児。

小学校が楽しい場所になればいいな。たくさんの友達と
仲良くできるかな?

年長児を無事に送り出すことができる幸せをかみしめて
明日のエネルギーに変えていこう。

年長児のみんな、「ありがとう!!」

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知るということ

 30, 2014 23:27
3月は別れの季節、旅立ちの季節、そして出会いの季節

それぞれが想いを胸に新たな一歩を踏み出す。

201403302331355dd.jpg


社会に出て夢を追い、現実にぶち当たり悩んだり喜んだりを繰り返す。

何年も仕事をすると一般的には評価される。
しかし、プロセスは無視される。

毎年、同じことを繰り返し課題を見つけようとせず、良かったことを
評価して、結果だけを美化する。

会社を辞める時に思い出を語り、感謝の言葉を語る。周りは涙を流し
過去を蘇らせ、良き思い出がこみ上げてくる。

最後は感動的な雰囲気になり、辞めて行くものはその理由さえ忘れ
感動に浸る。

仕事を辞める理由もさまざまだが、やはり理由がある。恋愛でも別れには理由がある。
その理由に気付くからこそ、自分を振り返り悲しみに暮れ、やがて立ち直る
一歩を踏み出す気がする。

自分のことは分かっているつもりでも気づかないことがある。
他者に言われてはじめてわが身を振り返る。

性格なんてすぐにはかえることはできない。気付いていても
簡単には変わることができない。

涙はこわい。全てを美化して、わが身を振り返った過去さえ消し去って
しまう力がある。

嘘でも涙は出る。雰囲気にのまれても出る。最後の感動は
プロセスさえ消し去ってしまう。

美化された思い出が、振り返るチャンスを奪い、
また同じ過ちを繰り返す。

指摘された言動を平然と言葉にする。
人間とは哀れなものだ。そして自分も。

春は「出会いと別れの季節」と言うけど
全てが明日につながるものではないことを知る。

気付いていないのは自分だけ。周りはちゃんと知っている。




マラソン大会

 13, 2014 23:32

前日の雨の影響も程々にマラソン大会を無事に迎えることができた。
幼児クラスの子どもたちの表情も様々。
初めて参加する3歳児は、あまり競争心はなく、「マラソン大会!」の言葉にウキウキする子どもや、
不安な子ども。4歳児は一度経験しているためイメージはできている。運動好きな子にとっては「一番」に
なりたい気持ちがうかがえる。5歳児は3回目の大会。男の子はやはり意気込みが違います。
「○番になる!、○番以内に入る!」子どもなりに目標を掲げる姿も見られた。

2014031323353545e.jpg

回数を重ねていく間に、当然ながら目的が徐々に変化していく。
時に良い方向へ進むこともあるが、往々に方向性が乱れることもある。
「大人の期待」と「子どもの思い」が徐々にずれていくことは避けられない。

「走ることが好き、苦手」な人間がいても問題ではない。
「みんなは好きなんだ!がんばるんだ!一番になるんだと」、誰もがそうだと思い込んでしまい、
はたらきかけていくことは避けたい。

日々の保育の中から、好きなことや得意なこと、嫌いなことを経験から学んで行くことって大事な気がする。

結果的に「好きになった」逆に「嫌い」を知るためにはたくさんの経験が必要だし、ひとつのことが
きっかけで別のものに興味や関心が芽生えることもあるだろう。

成長するのは子どもであり、環境から吸収することは多い。主体的に、子どもの自主性にと言いながらも、
やはり何事も「強制」が始まりの一歩になるのか。

「強制」と言っても無理やりとかではなく、はたらきかける意味合いが強い。
言葉であれ、行動であれ、先のように、環境から学ぶ事を前提にするなら
みんながやっている、楽しそうだな、、を隅の方で、別の遊びをしながら、ちゃんと五感を
はたらかせて吸収している。

時間はかかっても、いつ来るかな?と楽しみながら様子を伺うのが良い。
きっと来る!いや、来ないこともあるも想定内に臨機応変に対応できる余裕も必要だ。

走り切った時に得られるものは何なのか?決して一人だけでは得られないものだろう。
それを言葉に出したり、心底感じて喜びを表現することはなくても、心の何処かに感覚として残るはずだ。

気付かないことの繰り返しが、育ちを支える。
そんな大会であってほしい。しっかり起動修正が必要なんだ。考えなくなると
いけない。人間だから。

お忙しい中、たくさんの保護者の皆様がご協力をしていただき、無事に大会が
おこなわれたことに感謝しています。

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