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また出かけよう!

 25, 2013 22:20
最近、ここ数年で研修に行く回数が大幅に増加しています。
ひとえに、学びを深めて自園で実践する、常識という枠を広げる、同業者との
コミュニケーション、すなわち出会い。

世の中には、保育についてこれまでかというくらい研究している。
こんな考えがあるのか、大丈夫かな?頭の中がグルグル回る状態が続いた。

社会の変化が人間の生き方を変えてしまう。
より快適に、より早く情報を得る、どこでも持ち運べる便利な小型機器。
それはそれとして素晴らしい道具であり知恵が生み出したもの。

いつしか人間が生み出した道具に振り回されてしまう。便利なものが育ちを妨げる。
自分の時間を持てず右手には端末やゲーム。
どこであろうがお構いなく、、、。
手本となるはずの親が夢中になっている姿を見ると不安になる。

その一方で保育業界は、「子どもの育ち」を一生懸命考えて保育に取り入れ
子どもの声を聞き、子どもたちと一緒に考え、気付いていける導きに真剣だ。

当然ながら真剣に向かう姿勢は何かを変えるきっかけになるが、温度差が激しすぎるのはどうしたものか。
保育から働きかける、、、と、見方を変える方法もある。

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ひと昔、子どもはよく遊んだ。学校でも地域でも仲間と一緒に走り回った。
授業が終われば一目散に校庭へ出てボールを蹴った。
一人ではなくクラスのみんなで。仲良しグループはあったが遊ぶ時は
境目はなかった。常に群れていた。それが楽しかった。

宿題は遊びが終わってから、仕方なくやった。布団の中で明日の遊びを考えてウキウキした。
釣り、探検、隠れ家、BB弾、自転車、虫取り、鬼ごっこ、かくれんぼ、ミニ四駆、ガンダム、ファミコン

当時はそれでよかった、今はそうはいかない。学校帰りの児童に輝きはない。疲れ果てている気がする。

そう、子どもたちの今はどうなのか?楽しいのか?ワクワクしているのか?
この気持ちを取り戻したい。

子どもの声に寄り添うことは関係を作り安心感が生まれる。
子どもたちが作り出す世界には意欲と想像力が生まれる。
いっぱい褒められると自信に繋がる。
それが優しさにかわる。
子どもはすごい。意欲も何もかも秘めている。それを引き出すのがプロの仕事。

そんな保育ができたらいいな。
少しづつ変わりつつある我が園の保育。一人の子どもとクラスの子どもの物語が
できつつある。
結果よりも前後のやりとりがおもしろい。保育士が結果より
どうやって考えてどう進んで行ったのか語り始めている。

子どもの背中を見て保育する それもおもしろそうだ。

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年長児の宿泊保育、「森の中の保育園」

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家族と離れて過ごす3日間。初めて経験するクラスの友達と先生の時間。
笑顔の裏には誰もが不安を抱いている気がする。

今年の行事は常に天気予報とにらめっこ!
運動会に遠足、そして宿泊保育。
しかし、一部変更はありましたがここまで中止はありません。
今回も安全を確保した上で予定通り実施しましょう。



1日目、、、野外でたくさん遊ぶ、ナイトハイク、星観察、お風呂

2日目、、、ハイキング、キャンプファイアー、手品ショー

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3日目、、、カレー作り、親との対面式

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中止のプログラムは無し!!ハイキングは途中で雨に打たれてしまいましたが。
それ以外は雨天でもできる場所を確保していました。

子どもたちは、視界に広がる全てが遊び場です。遊びたい場所がたくさんあって
選ぶのに必死。遊具もあるけど目指したのは川遊び。

まさか泳ぎませんが、川には大きな石がいくつもあり、男の子は誰よりも
遠くに行き、岩を飛び越えていきます。

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石から石へ飛び移る興味と不安。一歩間違えれば川の中へ落ちてしまいます。
落ちると言っても靴が濡れるぐらいですが。

「◯◯ちゃんはあんなとこまでいける!」と言われて得意げになる男の子。
「負けてたまるか」ともっと難易度の場所に挑戦しようとする。

男の子はいつでも一番がいい!まわりに「すごいね〜!」と言われることが
エネルギーになるようです。

女の子も負けてはいません。
女の子同士でチームを組んで励ましあいながら渡って行きます。
目立ちはしませんが確実に進みます。

男女それぞれ褒められたいポイントが違うようです。

挑戦の先に失敗あり。見事に川に落ちてびしょびしょになる子もいました。
それも冒険。進まなければ成功も失敗もありません。

ありったけの勇気を振り絞って行く気持ちは男の子独特のものです。

会話を聞いていても、男の子は自分が早く行きたいので前の子に早く早くと、、、。
自分の番になるとじっくり考えて、どうしようか考えています。

この石は大丈夫だよ!そっちの石だよ。こんな声が聞こえてくるのは女の子。
自分は怖くて行けないけど、行く子のアドバイスならできる。声を掛け合い、
励ましあって行く子も行かない子も気持ちは一緒。

ん〜ん大人だね!感心している場合ではありませんが実に特徴があっておもしろい。

たった数時間の遊びの中でも子どもの声に耳を傾けると、「面白い会話、違い」を感じとれます。

グループ活動を主としていろんなことに挑戦しました。
自分の思いが通らないと怒ったり、泣いたり、、、。友達に優しくしてもらって
泣き止んで少し落ち着いて、、、。

些細なことでも大笑いして、喜んで、うれしくて、、、。
表情がよくなり会話も弾みます。

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自分と他の人、、、。主張しながらも相手のことをちょっと考えてみる。
主張してばかりではいけないのかなと無意識に感じる。

友達のお話も聞いてみる、やって見なよ!順番にしよう!ジャンケン!

まわりにいつも友達がいて、一人ではできないこともみんなとなら
できる気がする。
輪ゴムのように伸びては心配してくれて泣き止んで元に戻る。
戻れる場所があることがあるから主張できる。
それが安心感、、、。

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そんなことを感じた宿泊保育でした。

子どもは素直。ごめんねを言ったら「いいよ!」で解決する。
大人みたいに倍返しはしない。

それで成り立っている。気持ちのいい世界だ。


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桃沢のモミジはまもなく紅色になる季節を迎える




 18, 2013 00:02

先日、天候が不安定でしたが秋の遠足へ出かけました。

向かった先は、三島 箱根の里

国道1号線を箱根方面へ進むにつれどんよりとした雲に視界をさえぎる霧。

箱根の里は完全に霧に覆われ不思議な世界へ早変わり。


子どもとの関わりの中で、大人がすぐに答えを言わない。
子どもがどう感じて表現するかを「待つ」ことも大切。

年長児の男の子とこんな会話をしました。

あたり一面霧に包まれている箱根の里で、、、

園長「この白いものはなんだろう?」

園長の心の声「すぐに霧とは言わずどう反応するのか、、、。楽しみ」

年長男の子「園長先生、霧も知らないの???」

園長「おお!これは霧なんだ〜〜!」

霧も知らない園長になってしまった。

待つことがいい方向へいくとは限らない。
待てないとそれにも気づかない。

期待ばかり大きいと意外な答えに反応できない。

霧を知っている子に聞いてしまった、、、、、。

知らない子に聞けばよかった、、、、、。

その男の子は、目の前に流れる霧を思いっきり吸い込んで遊んでいた。

知っていることと、感じる、経験することは別。

子どもは言葉以上に幼さがある。

だって霧と遊んでいたから、、、。

検定を受ける?

 14, 2013 21:58


世の中には不思議なことが多い。
これが「どんな役に立つのか?」と思ってしまうこともある。

「役に立つか、立たないか」の損得だけではないが、なんとも不思議だ。
そんなことをはじめに抱いてから数週間が経つにつれて
意外に「おもろいな」と気持ちの変化が出てきた。

人は、自分の中にある常識や価値観、これまでの経験の中で、新たな「自分にないもの」に
遭遇すると反発する特性がある気がする。

「くだらん! アホか! 」と心の中で思ってしまう。
仕方が無いことだろう。ある意味、自己防衛の一種かもしれない。

本来そんな特性がある中で、受け入れて「良さ」を知ることで常識も価値観ももっと
広がり、いわゆる「心の広い人間」として周りから評価される。

本題に戻ろう。
世の中には「こんな資格があるんだ!」と知ってしまった。
さあ、どんな資格があるのか、、、。

犬の飼い主検定、夜景鑑賞士検定、阪神タイガース検定、子育てパパ力検定などなど

よく考えたなーと感心しますが、夜景鑑賞士検定なんかは興味深いですね。
知識があれば一目置かれるのは間違えなし。


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もっとおもしろいのは、「ウルトラ検定」ウルトラマンの検定です。
2010年度から新たに小学生以下を対象とした「こどもウルトラけんてい」が新設されたようで
力の入れ具合が違います。

「ウルトラの父を超えるのはあなただ!」と言わんばかりの勢いです。
保育園にもウルトラマンがいますので、何かのご縁になりそうです。

調べるときりがありませんが、結構楽しそうな検定がありますよ。

老後のことを考えて「定年力検定」も見逃せない。

日本文化を学ぶという観点から見るとかなり興味深い。

最近、知り合いがビール検定を受けました。
ビールなんて飲めればいいでしょ!と思っていましたが、たかがビール、されどビールです。
「ビールから学ぶ日本の歴史」の方が頭に入りそう。


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私はコーヒーが好きなのでコーヒー検定を受けてみようかな?

「コーヒーの世界」はきっと「コク」と「キレ」そして「香ばしさ」に出逢える気がします(笑)

皆さんも挑戦してみてください。


子どもの世界

 07, 2013 23:54

先日、2年生の娘とこんな会話をしました。

娘 「パパはどうして園長先生になったの?」

父 「パパは園長先生になりたくてがんばったんだよ」
ちょっとかっこ良く言ってみました。

娘 「そうか!パパはジャンケンに勝ったんだね!」

父 「・・・・・・・」

子どもの世界はおもしろい。社会の荒波を知らないがゆえの言葉。


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父 「頑張りが足りないと反省・・・・・」

娘の素直な想いをそのまま受け止めよう。


まさにジャンケンで勝ち取った園長の席。それでもいいよ。


なぜか肩の荷がおりた気がした。



運動会

 06, 2013 09:51
巨大なブルーシートが出現した。倉庫に長い間眠っていて処分するか迷っていた物が
こんな時に役立つとは。

15m×20m 広げると園庭いっぱいにもなるシート。

シートのおかげで園庭は守られ最高のコンディションを確保できた。
しかし、心配なことは汚れたシートをどうやって掃除するか?
掃除しておかないと間違いなく臭くなってしまう。

仕方ないな、総力をもって綺麗にしよう。運動会ができたのは「あなたのおかげ」だから。


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さて、今年は園庭に芝生の丘ができ遊ぶ環境が整いつつある中ですが
「運動会できるんですか?」と保護者の方に聞かれることがありました。

できるとも言えない、、、かといってできないとも言えない。
噂が噂を呼び、不満の声も聞こえてくる状況に。

あーなるほど。不満を払拭する方法を考えればいいんだ。
エネルギーが湧いてきましたね。人は追い込まれると意外な発想が出るものです。

運動会プロジェクト始動。いろんな意見を出し合いイメージつくりを開始。
問題は保護者席をどこにするか?でした。

今までと同じ場所では入りきらない、丘があって見えない。
そこで、「丘を保護者席にしたら?」という発想の転換。

フィールドの外が保護者席が一般的ですが、フィールドの中が保護者席というのは
なんとも斬新な発想です。

園児との距離が格段に近づくこと、それができるのは年長児の子ども。
それ以外のクラスでは近すぎると泣いてしまったりする。

1m先に子どもがいる環境が用意できる。ドラム演奏も遊戯も見応えはある。

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禁断だった本堂前もこの際、保護者席にしてしまいました。

運動会内容についても、親子競技やクラス保護者競技を増やしました。

また、異年齢との関わりを取り入れた3歳、5歳遊戯もありました。

日々の保育を上手に取り入れて行くことを心がけています。
運動会を通して新たに問題点を見つけ明日からの保育につなげていかなければいけません。

動いて学べ、動いた分だけコミュニケーションは増えます。
そこから新たな出逢いや発想が生まれます。
知恵が導いた運動会だったのかな。


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運動会がこれだけ天候に左右されることは仕方ないことですが
可能性を信じる、用意周到、最善を尽くす、みんなの思いがあること。

そんな歩みがあっての当日だと思います。

みなさんのご協力 本当にありがとうございました。



考えてみる

 02, 2013 23:50
今週唯一の雨マークは土曜日です。

何で土曜日なの?保育園の運動会を予定しているのに。
なんとか午前中だけでも降らないでいてくれることを願うしかありません。

秋を感じるのは夜の涼しさ。涼しさのせいかおねしょをする子が増えているのではないでしょうか?

夏はしなかった子でもちょっとした気温の変化でお月様が完成することは
よくあることです。

オムツが外れる、トイレでできるようになるのは個人差はありますが3歳の誕生日くらいを目安に
進める事が多いです。

保育園の2歳児クラスの園児も自立に向かってゆっくりあゆんでいます。

保育園においてのトイレトレーニング「オムツはずれなどさまざまな表現をしますが、ここではトイレトレーニングという表現で統一します」 は非常に大変です。

保育園に通っている園児は比較的スムーズ と言われますが、取れた取れないという結果論だけではなく
「どのようなプロセスをもってそうなったのか」を大切にしなければいけません。

一番良くないケースは、「保育園側があたかも親のため、子どものためと、喜んでもらいたいと勘違いしてはじめてしまう」ことです。

逆に良いケースは、家庭で子どもの様子を見ながら親がはたらきかけていく。興味、関心がもてるように
しながら焦らず進め、経験を積んだ上で「親が保育園でもトイレトレーニングをお願いします」と相互理解をした上ではじまる。



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スムーズに進めるためには保護者と保育園がお互いに状況を把握していなければいけません。
日頃からのコミュニケーションが大切です。

はじまりはやはり「家庭」でなければいけない。と私は思います。

保育園でやってくれれば忙しい親にとっては楽なものです。

社会状況の変化で子育てのやり方、保育観も変化するものですが、変わらないものがあるとしたら
人は「母親のお腹で生命の営みを感じ誕生する」ということでしょう。

父親の存在も大切ですが、なにより「母と子」の過ごす時間は何物にも変えることが
できない安心と信頼感を生み出します。

保育園はベースとなる親子関係を壊してはいけない 奪ってはいけない。


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たかがトイレトレーニングでさえ、「親と子」のやりとり、時に嫌になったり
喜びを感じたり、ため息をついたり、涙を流したり、受け止め、共感し
、我慢し、寄り添って、、、また喜ぶ、、、一緒に「今ここにいて」関わっている、、、
その時間を大切にしたいものです。

子どもにとって一番大切な存在は保育園の職員ではなく、お父さん、お母さんです。
決して園児の母親にはなれない。母親になったつもりになってはいけない。
母親は一人で十分。2人もいらない。

ちょっと言い過ぎたところはあります。

大人対1人の子どもの関係から、横のつながり、縦のつながりを知り
一人遊びから他者への興味を経て集団での遊びが楽しくなります。

一人の育ちのプロセスを大切にすることって並大抵のことではありません。

それでも一生懸命にはたらく保育士の姿は美しいものです。

Tシャツがぐしょぐしょになるまで一生懸命に動いています。

暑さが和らぐと少しは過ごしやすくなるのかな?


土曜日はやっぱり雨マーク!降水確率70%

それでも降る気がしないのはなぜなんでしょうか?






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